ここんとこ綱渡り状態のあぐりんでしたが
昨夜の19時9分、角ピーの腕の中からお空に飛んで行きました。
もう、たった1つの願いやった苦しませない、痛くない・・・
みんなの応援の祈りも通じて、最後に「キュルル・・キューン」
っと声を掛けて眠るように・・・良かったです。
角ピーの膝でネンネしたり、五右衛門のハウスに入ってまったり。
寮生達も代わる代わるチェックしに来てた。
そんな姿に悲しみよりも自然と柔らかな笑顔で過ごせました。
晩ご飯の用意の為に少しだけケージに。
暫くしたら「キュウキュウ」って呼ぶ声が。
ハンモックから覗いてた・・・穏やかな顔に変わってた。
そのときに別れの時が来たって認識しました。
にゃんずが上を見上げてた・・・角ピーも先代寮長なおこの気配を感じました。
お迎え・・・先導役は今回はなおこにゃんか・・・
そして抱っこでなおこに託しました。
原因不明の下痢・・・最後は栄養吸収もままならなくて。
これさえなかったら、もっともっとナイスバディでブイブイ言わせれたのにな。
悔しいけれど、これもまた彼女の運命やったのかと。
無い物ねだりをするよりは、あぐりんと巡りあって、一緒に暮らせた事を
ラッキーって思う事とします。
あぐりんは、角旦が何かに取り憑かれたようにお迎えした子。
また取り憑かれて寮に戻って来てくれる事でしょう。
親孝行なあぐりん。
いつもなら夜診でこの時間やったらひとりぼっちやった。
たまたま休診で・・・これって寮生マジックやんね。
そして今日は、角ピー、角旦、ゆうすけもオフ。
絶対にこれも寮生マジックやんね。
たった今、あぐりを荼毘に伏せてきました。
オーナー3人全員参加でね。
お骨を集めてたら葬儀場の方が
「この子はお腹がしんどかったですね。でも、足腰はすごくしっかりしてたでしょ。
高い所に上って、困らせた子かなぁ」
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!! ピンポンですよぉ。
エピソードを話してるうちに泣けて泣けて。
あかんよねぇ、あぐりんが困ってまうやん。
最後の写真、この下に載せますね。
ちょっと勘弁って方はクリックせんと・・・バイバイしてね。